Care
自分で洗濯すると縮んだり型崩れしてしまうイメージのあるニット。
正しいケアで、綺麗なニットを保ちましょう。
万が一のトラブルやご自身でのケアに不安がある場合は、
信頼のおけるクリーニング店へご依頼をおすすめします。
ニット・カットソーの主な洗濯絵表示
ウォッシャブルウールニット製品の洗濯絵表示
ウォッシャブルウールニット製品の洗濯機でのお手入れ方法
◆準備するもの
・おしゃれ着洗い用の洗濯洗剤(中性洗剤)
・洗濯ネット
◆手順
①ニットを裏返しにして洗濯ネットに入れる(表面の毛羽立ちを防ぎます)
②洗濯機で「手洗いコース」(優しく洗えるコースを選んでください)
③脱水は短時間で(洗濯機で脱水する場合は30秒~60秒ほど、またはバスタオルなどで包んで水分を取ってください)
④乾燥は平干しで(ニット製品は裏返したまま、日陰で平干しでお願いします。型崩れや縮みを防ぐためにも、やさしく形を整えるのがポイントです)
②洗濯機で「手洗いコース」(優しく洗えるコースを選んでください)
③脱水は短時間で(洗濯機で脱水する場合は30秒~60秒ほど、またはバスタオルなどで包んで水分を取ってください)
④乾燥は平干しで(ニット製品は裏返したまま、日陰で平干しでお願いします。型崩れや縮みを防ぐためにも、やさしく形を整えるのがポイントです)
◆ご注意点
(型崩れや縮みを防ぐために以下のポイントに注意ください)
①中性洗剤を使用ください
②ハンガーでの吊り干しはお避け下さい
③タンブラー乾燥は避けてください
(型崩れや縮みを防ぐために以下のポイントに注意ください)
①中性洗剤を使用ください
②ハンガーでの吊り干しはお避け下さい
③タンブラー乾燥は避けてください
◆クリーニング店でのお手入れ
・ドライクリーニングでは、汗汚れは落ちない為、汗の汚れが気になる場合は水洗いをご指定下さい。
ウォッシャブルウールニット製品の手洗いでのお手入れ方法
◆洗濯する前のポイント
・ニットの手洗いはぬるめの湯で押し洗い
→ 生地へのダメージを考えて水の温度は高くても30℃程度にすること
・中性洗剤などおしゃれ着用洗剤を使用すること
→ ウールはアルカリに弱いため、中性洗剤で優しく洗います。
◆準備するもの
・桶
・おしゃれ着用洗剤
・畳んだセーターがぴったり入るサイズの洗濯ネット
・柔軟剤(使わなくてもOK。柔軟剤を使いたいという方は、規定量を守ってください)
◆手洗いの手順
①まずはセーターをきれいに畳みましょう。
②桶におしゃれ着用洗剤を規定量入れて、手でかき混ぜる。
→ 生地へのダメージを考えて水の温度は高くても30℃程度にすること
→ 生地へのダメージを考えて水の温度は高くても30℃程度にすること
③セーターを桶の中で優しく3分間程押し洗い。
④桶の中の水を捨て、セーターを洗濯ネットに綺麗に畳む。洗濯機へ入れ「弱脱水」で1分間脱水を行う。
→ 洗濯ネットはジャストサイズにすること。大きい場合は端を縛ると◎です。
⑤脱水が終わったら桶に水とお好みで規定量の柔軟剤を入れて、1分間程押し洗い。擦ったり、もみ洗いは避けてください。
また、このときに残り湯を使うのはNG。セーターやニットに雑菌がついてしまうので、必ず綺麗な水を使ってください。
また、このときに残り湯を使うのはNG。セーターやニットに雑菌がついてしまうので、必ず綺麗な水を使ってください。
⑥桶の水を捨てて、もう一度「弱脱水」を1分間を行って、洗濯は終了です。
⑦広げたバスタオルにニットを置き、バスタオルを巻きながら水分を拭き取っていく。
⑧手でたたくようにして形を整え、平干し用のネットに入れる。日差しが直接が当たらないところにネットを吊るす。
引っ張って形を整えないようにしてください。
また直射日光は色あせや黄変の原因になるばかりでなく、縮み方も大きくなるので注意。
◆ニットの保管方法
型崩れの原因になるのでハンガーよりも、畳んで保管しましょう。
長い間収納しているとたたみジワが残ってしまうことがあり、そのときは当て布をしてスチームアイロンを丁寧にかけるとふっくらと仕上がります。
取れづらいシワがあるときは、霧吹きで水をかけてより丁寧に。
着用の際には毛玉を防ぐためアウターやバッグの摩擦、ベルトやアクセサリーの引っ掛かりにには注意してください。